【任意整理を検討してるけど、どんなことが起こるのか不安】
【実際に体験した人の話を聞きたい】【生活に何の影響があるの?】
こんな悩みや疑問を持っている借金に困っている人はいるはずです。
当時の私がまさにそうで、彼女もいましたし任意整理で自分の生活がどうなるのかすごく不安でした。
今回は実際に任意整理をした筆者が感じた生活上でのメリット・デメリットを話します。
皆さんこんにちは。借金400万円を実際に任意整理して完済したばなな部長です。当ブログは完全個人ブログの為、弁護士事務所などへの忖度は一切なしで、本当のことだけを教えられるのがの強みです。
自己破産よりも軽め?な債務整理が任意整理と聞いたことがあります。
実際どんなメリットとデメリットがあるか気になります。
- 任意整理のメリット
- 任意整理のデメリット
- 個人的に任意整理で良かったと感じた一番のポイント
- 個人の体験談を知ることができる
- 任意整理の不安点が解消されて任意整理に前向きになれる
- この記事がきっかけで借金返済への第一歩になる可能性がある
もくじ
任意整理のメリット
まずは筆者が感じた任意整理のメリットを解説していきますね。
誰にもバレることはなかった

一番気になるのではないでしょうか?職場や彼女・家族にバレたくない・・・という人がほとんどでしょう。
あの、なんだろう。そもそも隠し事するのやめてもらってもいいすか?
筆者は自分から当時の彼女(今の奥さん)には自分で打ち明けました。
ただし、苦渋の決断でしたし、できれば誰にもバレたくないのは当然ですね。
実際、彼女以外だと、家族や就職した職場にはバレることは一切ありませんでした。
なぜバレることがなかったか具体的に知りたいですね。
バレなかった理由は下記です。
- 司法書士が書類は全て「PDF」でやり取りしてくれたから
- 戸籍などに載ることはなかったから
- 職場に連絡がいくことはなかったから
- 保証人を設定する必要がなかったから
- 家族の情報を教える必要がなかったから
まず、バレるランキング1位の「書類」ですね。
自宅や実家に届いてしまいバレる、なんてことは簡単に想像できますね。
私が依頼したところの司法書士さんはこのあたりが手厚く、書類関連は全て
「郵送にしますか?」「PDFにしますか?」と毎回必ず聞いてくれました。
もちろん迷わず「PDF」にしました。
参考程度に筆者が実際に利用した司法書士事務所の記事を置いておきます。
※事務所のプロモーションでは一切ありません。お好きな事務所へご依頼ください。
戸籍とかに任意整理の記録って記載されないんすね。へえ~
任意整理で記録が残るのは信用情報機関のみであり、一般人や会社の目につくようなところに記録が残ることはありませんでした。
信用情報機関の記録を見るのは金融機関やクレジットカード会社だから、基本的に家族や職場にバレることはなかったよ。
住民票とかにも記載されなくてよかったー。
職場や家族に連絡がいくことは一度もありませんでしたし、そもそも職場の情報や家族の連絡先を教える必要はありませんでした。
また、任意整理において保証人などを付ける必要もなかったので、自分以外の誰かに連絡がいくことはありませんでした。
だから本気を出せば、誰にもバレないことも可能だったんだ。
今でも、自分から話した彼女以外には誰にもバレてないよ。
対して自己破産は国が発行する官報にがっつり名前が載ってしまうわ。
官報は中々見る機会はないけど、誰でも見れるからバレる可能性は否定できないわね。
資産の没収・強制売却がなかった

自己破産は家や車などの資産を没収されることがあるのは有名です。
対して任意整理による資産の没収は全くありませんでした。
司法書士から「この資産を売って資金にしましょう」なんて提案も全くなかったです。
極端に言えば、どれだけ資産を持っていても、没収されることはないってことっすね。
そういうことだね。だからマイホームやマイカーを持っている人も手放すことなく任意整理が可能ですね。
でも、任意整理って借金を全部整理するんだから、結局住宅ローン会社とかにバレて没収・・・なんてことはないのですか?
いい質問だね。下記で回答していきます。
債務整理する借金を選ぶことができた

自己破産は借金全てを債務整理することを指しますが、
任意整理は「任意」という言葉の通り、債務整理する借金を選ぶことができます。
例えば借金が下記の様な構成だったとしましょう。(過去の私の実際の借金です)
- レイク:645,000円
- アコム:315,000円
- プロミス:1,020,000円
- アイフル:390,000円
- JCB:820,000円
- エポス:630,000円
- 楽天カード:200,000円
- 合計:4,020,000円
基本的に任意整理で債務整理したクレジットカードは、利用停止になると思ってください。
そのうえで例えば、楽天カードは普段からメインカードとして使っており、これからも使いたい場合は、楽天カードを任意整理しなければいいのです。
このように任意整理は債務整理する借金を自由に選ぶことができるのがメリットです。
住宅ローンを借りている人は、任意整理で消費者金融の借金だけ債務整理すれば、住宅ローンが打ち切られるといったことも可能性は低いでしょう。
ただし、任意整理した後のクレジットカードがどうなるかはケースバイケースのようで、
筆者の体験談は下記記事からご覧になれます。
完済までの道のりが明確になり人生に希望が見える

個人的に筆者が一番に感じたメリットはこれです。
借金返済が滞り、消費者金融から毎日電話と手紙が来ていた時は、生きた心地がしなくて、まさに鬱状態でした・・・
元々計画性はあった方なので、道のりとゴールが確定したのは嬉しかったです。
元々無理な返済をしていたから返済が出来なくなったわけで、
無理のない返済計画でゴールが確定してしまえば、あとは少しづつ返済していくだけですね。
任意整理によって月々の支払いがどれだけ減額されたのかは下記記事をご覧ください。
任意整理のデメリット
任意整理のデメリットも教えてクレメンス。
借金が0になるわけではないし、大幅に減ることもなかった

借金が0になる自己破産とは違って、任意整理は借金が0になることはありません。
また、将来支払うはずだった利息がカットされることがありますが、結局自分が借りた元本が減ることは基本的にはありません。
月々の支払いは減りますが、それは同時に返済回数が伸びているということでもあります。
実際筆者で一番多かったのは73回分割払いでした。(笑)
つまり筆者は任意整理したことにより、約6年間の返済が始まったということです。
(実際には繰り上げ返済して3年半で完済しました)
世の中そこまで甘くないですね。でも自己破産はおおきなデメリットが何個もあるので、積極的にしたい人は多くはないでしょう。
地道に返済していく、これにつきます。
終わったことは仕方のないことじゃ。大事なのはこれからどうしていくかじゃぞ。長い人生に比べれば、返済の数年間など小さいものじゃ。前を向いていこうぞ。
ブラックリスト入りした

よく耳にする「ブラックリスト」ですが、正しくは信用情報機関に借金滞納などの事故履歴が載ることを指します。
今回でいうと「任意整理した」という記録が残るということです。
任意整理してブラックリスト入りを果たした筆者が個人的に一番悲しかったのは、
クレジットカードが一枚もなくなったことでした。
唯一任意整理しなかった楽天カードもなぜか利用停止になり、社会人として恥ずかしながら「クレジットカードを持っていない」状態になりました。
また、ケータイの機種分割払いができなくなり、中古で本体を買うか、appleで一括払いで買うかの2択を選ぶことしかできない状態にもなってしまいました。
超恥ずかしい話ですが、それからケータイは妻が機種変更するときの「おさがり」をもらうことで何とか繋いでいます。(恥ずかし~)
借金滞納してた時点で既にブラックリストでしたよね?嘘つくの辞めてもらってもいいすか?
今度、ブラックリストになっても何とか生き抜いた方法でも記事にしてみますね。
記事準備中・・・
返済に数年間費やすことになった

完全にたらればではありますが、返済の為だけに数年間費やすことになります。
元々筆者は7年間分割払いで、繰り上げ返済で3年半で完済しましたが、
やっぱり3年半という貴重な時間は返ってきません。
何歳であろうが3年半あれば、いろいろなことができたなーとか思いますが、そもそも借金があるから何も出来ないことには変わりありませんね。任意整理しなかったら完済できなかったわけなので、後悔はしていません。
それってあなたの「完済」ですよね?
まとめ
- 任意整理のメリット
- 誰にもバレなかった
- 資産の没収はなかった
- 債務整理する借金を自由に選択出来た
- 月々の返済額が減額になった
- 借金返済のゴールが見え、人生に希望が持てるようになった
- 任意整理のデメリット
- 借金が0になることも、大幅に減ることもなかった
- ブラックリスト入りした
- 返済に数年間費やすことになった
デメリットは当然あるけど、それでも筆者は任意整理をして本当に良かったと思ってます。現にブログまで始めるくらい今は心に余裕が出てますし、過去の自分を思い出すと「早く任意整理しちまえ!」って本気で思います。
少しでも任意整理に前向きになれるように、色々な記事を準備する予定です。
皆さんの気持ちが良く分かるからこそ、力になりたいと思えます。一緒に頑張りましょう。
まずは実際の流れに興味がある方は下記記事をご覧くださいね。





